「パートナー共済」商品概要【 契約年齢:18歳~65歳 共済期間:1年(自動更新)】
パートナー共済は、会員1000名以下の任意共済で、複数の共済会がございます。
各会の財政状況により、掛金引き上げ、保障の引き下げなどの制度変更を行う場合があります。
パートナー共済の契約者は、各パートナー共済会の会員となります。
パートナー共済の管理・運営事務は、各パートナー共済会より業務を委託された、株式会社ダイバースパートナーズが行います。
パートナー共済・総合保障
共済金の種類 | 支払事由 | ブルー | シルバー | ゴールド | |
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死亡共済金 | 死亡したとき ※1 | 500万円 | 750万円 | 1,000万円 | |
重度障害共済金 | 所定の重度障がい状態となったとき ※2 ※3 | ||||
災害入院共済金 疾病入院共済金 |
病気やけがにより入院したとき 1入院につき ※2 ※4 |
日帰りから10日まで | 一律 50,000円 | 一律 75,000円 | 一律 100,000円 |
11日から90日まで | 日額 5,000円 | 日額 7,500円 | 日額 10,000円 | ||
手術共済金 | 公的医療保険制度対象の手術を受けたとき ※2 ※4 ※5 | 入院有 | 50,000円 | 75,000円 | 100,000円 |
入院無 | 25,000円 | 37,500円 | 50,000円 | ||
PEP診療共済金 | 偶然の事故によるHIV曝露で診療を受けたとき ※6 ※7 ※8 | 15,000円 | 22,500円 | 30,000円 | |
PrEP診療給付金 | PrEPのための診療を受けたとき ※6 ※7 ※8 | 5,000円 | 7,500円 | 10,000円 | |
先進医療共済金 | 先進医療による療養を受けたとき | 先進医療技術料(1,000万円限度) |
※1 リビングニーズ特約自動付帯(余命が6か月以内と判断されるときに、死亡共済金を限度とし、支払います)
※2 重度障害・災害入院・疾病入院・手術の各共済金は、責任開始日以降に発生した不慮の事故または発病した疾病による場合に支払います。
※3 重度障がい状態となった後に死亡した場合でも、死亡共済金と重度障害共済金を重複しては支払いません。
※4 性別不合・性別違和は発病する疾病ではないとの観点から、性別適合のための疾病入院共済金・手術共済金は支払いません。
※5 創傷処理や抜歯手術、徒手的な整復術など、一部支払対象外の手術があります。
※6 PEP診療共済金、PrEP診療給付金は、病院または診療所で、診療または必要な検査を受けた場合に支払います。
※7 PEP診療共済金、PrEP診療給付金は、責任開始日から30日以内の診療・検査には支払いません。
※8 PEP診療共済金、PrEP診療給付金は、共済期間中の1年間に、それぞれ1回まで支払います。
注)責任開始日から90日以内に悪性新生物を発病したときは、すべての共済金・給付金を支払いません。
この場合、契約締結は取消とし、すでに払い込み済みの掛金全額を返金します。
注)自殺および故意による場合、被共済者の犯罪行為や薬物依存による場合等は、共済金を支払いません。
注)詳細については、パートナー生命共済約款、パートナー医療共済約款および各特約・給付金規定を必ずご確認ください。
死亡共済金を支払いできない主な場合
- 自殺による死亡
- 共済契約者の故意、死亡共済金受取人の故意
※詳しくは、約款をご確認ください。
下記も必ずご確認ください
- お手続きにあたっての注意
- 個人情報の取扱
医療共済金を支払いできない主な場合
- 被共済者または契約者の故意または重大な過失
- 被共済者の犯罪行為または被共済者の薬物依存
- 被共済者の精神障害または泥酔の状態を原因する事故
- 被共済者が法令に定める運転資格を持たないで運転している間に生じた事故
- 被共済者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当する運転をしている間に生じた事故
- 頸部症候群(いわゆる「むちうち症」)または腰痛でいずれも他覚所見のないもの
※性別適合手術の共済金受取目的の加入はできません。(性別適合手術に関する医療共済金は免責事項となりお支払できません。)
※詳しくは、約款をご確認ください。
注)この共済契約に対しては、配当金はありません。
注)余剰金はパートナー共済会の選定する法人または団体へ寄付を行う場合があります。
注)この共済契約に対しては、解約返戻金はありません。
POINT01
同性パートナーを受取人にする場合でも、加入時の書類提出は不要です
「パートナー共済」は、同性パートナーシップが婚姻関係や事実婚と同じであることを知っています。
同性パートナーを受取人にするときでも、パートナーシップ証明や公正証書、住民票、自認書などの書類の提出が不要です。(※1)
POINT02
HIVポジティブを理由に、加入をお断りすることはありません
「パートナー共済」は、HIV感染が以前思われていたような「死の病」ではないことを知っています。
加入の可否を判断する告知事項に、HIV感染やその治療について伺う項目を設けていません。
POINT03
ホルモン療法中を理由に、加入をお断りすることはありません
「パートナー共済」は、GID(性同一性障害)が病気ではないことを知っています。
加入の可否を判断する告知事項に、これらのホルモン療法について伺う項目を設けていません。
POINT04
誰にも会わずに加入手続きを完了できます
「パートナー共済」は、誰にも会わずに手続きしたい人がいることを知っています。
いつでも好きな時に、WEBやスマホで加入手続きが完結します。また、性別も伺いません。
POINT05
PEP、PrEP(曝露前・後予防)の診療費をサポートします
「パートナー共済」は、HIVに感染するかもしれないと不安な人がいることを知っています。
感染機会の後(PEP)・感染機会の前(PrEP)の自費診療費の一部を、一時金としてお支払いします。(※2)
※2 一時金はPEP、PrEPのいずれか年1回まで。また加入後30日目まではお支払いできません。
加入手続き
https://partner-kyosai.org/よりお申し込みください。
掛金払込
- クレジットカード決済(カード情報は当社には記録されません。)
第1回:申込手続きの際に決済します。
2回目以降:所定の期日にクレジットカード会社からご請求をさせて頂きます。ただし、クレジットカード会社からの連絡等により、あらためてお手続きいただく場合もございますので、ご了承ください。 - 口座振替
第1回:保険始期月の翌月から振替を開始します。
注)上記により掛金払込ができなかった場合は、会の案内に従って払込ください。
満期・更新
パートナー共済は1年満期で、更新しない旨の連絡がない場合は自動的に更新されます。
更新後の保障内容は更新前と同じとし、掛金は更新日の年齢により再計算します。
諸手続き
掛金の払込みが無く契約が失効した場合、解約、契約内容変更などの諸変更については、約款をご確認ください。
告知について
お申し込みいただくにあたり、下記の告知事項にご回答いただきます。
「はい」に該当する場合はお申し込みいただくことができかねますので、ご了承ください。
ご不明な点がありましたら、こちらからお問い合わせください。
パートナー共済・総合保障(生命共済部分)について
重度障害は、保険開始日以後に発生した事故または発病した疾病による場合による場合に限ります。
重度障害状態となった後に死亡した場合でも、死亡共済金と重度障害共済金を重複しては支払いません。
※リビングニーズ特約自動付帯
死亡共済金を支払いできない主な場合
- 自殺による死亡
- 共済契約者の故意、死亡共済金受取人の故意
※詳しくは、約款をご確認ください。
パートナー共済・総合保障(医療共済部分)について
医療共済の保障は、保障開始日以降に発生した事故または発病した疾病による場合に限ります。
入院共済金の支払いは、1回の入院につき90日が限度となります。
PEP、PrEPは、加入後30日免責となります。
共済期間中1年間にいずれか1回までとします。
医療共済金を支払いできない主な場合
- 被共済者または契約者の故意または重大な過失
- 被共済者の犯罪行為または被共済者の薬物依存
- 被共済者の精神障害または泥酔の状態を原因する事故
- 被共済者が法令に定める運転資格を持たないで運転している間に生じた事故
- 被共済者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当する運転をしている間に生じた事故
- 頸部症候群(いわゆる「むちうち症」)または腰痛でいずれも他覚所見のないもの
※性別適合手術の共済金受取目的の加入はできません。(性別適合手術に関する医療共済金は免責事項となりお支払できません。)
※詳しくは、約款をご確認ください。